呼吸器内科
虎ノ門とうまクリニック
呼吸器内科
  • 気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、在宅酸素療法などの呼吸器疾患の維持管理
  • 睡眠時無呼吸症候群のCPAP(シーパップ)治療の維持管理
止まらない咳外来
長引く咳は要注意
咳は一般的に多くみられる症状でありながら、その原因は多岐にわたります。
ウイルスや細菌の上気道・気管支・肺への感染による咳(マイコプラズマ感染症・クラミジア感染症・百日咳・肺結核など)や、アレルギー素因にもとづく咳(気管支喘息・咳喘息・アトピー性咳嗽など)、生命に危険の及ぶ肺がんによる咳、」ひいては逆流性食道炎や内服薬の影響など呼吸器系疾患以外が原因となる場合もあります。当院では丁寧な問診と検査を行い、順天堂大学呼吸器内科をはじめとする大学病院・総合病院との連携をとりながら、専門的な診断・治療を行っています。
睡眠時無呼吸症候群の専門外来
いびきは睡眠時無呼吸症候群の重要なサイン
睡眠時無呼吸症候群は高血圧・糖尿病・心血管疾患(心筋梗塞・狭心症・脳梗塞)といった代表的な生活習慣病との関連の深い疾患です。高血圧患者の約30%に睡眠時無呼吸症候群が、睡眠時無呼吸症候群の約50%に高血圧が合併します。
睡眠時無呼吸症候群による夜間の酸素不足は血糖値を下げるインスリンの感受性を低下させる(=糖尿病を起こしやすくなる・または増悪させやすくなる)ことが知られています。また中等度以上の睡眠時無呼吸症候群では心血管疾患による死亡リスクが高いことが知られており、適切な治療でその死亡リスクを下げられることも確認されています。
睡眠時無呼吸症候群では生活習慣病リスクを上げるだけではなく、眠気や集中力低下などによる日中パフォーマンスの低下を生じ、交通事故や産業事故の原因にもなっています。骨格的に上気道が狭い傾向にある日本人は肥満がなくても睡眠時無呼吸症候群を起こしやすいことが知られています。当院では自宅で実施が可能な睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査を行っています。必要時は睡眠総合ケアクリニック代々木または順天堂大学病院と連携して精密検査を行い、適切な診断と治療をいたします。

呼吸器内科専門外来

  • 睡眠時無呼吸症候群外来
  • COPD外来
  • 止まらない咳外来
予約専用 03-3502-4081

診療時間

10:00〜13:00 15:30〜19:00
土曜・日曜・祝日休診

アクセス

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    ⑨か⑩ 出口が最寄り
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    新橋駅:徒歩12分
    日比谷口 出口が最寄り
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    内幸町駅:徒歩 5分
    A4a 出口が最寄り
  • 東京メトロ千代田線
    霞ヶ関駅:徒歩 5分
    C2 出口が最寄り

リンク

品川区の内科・循環器科・人間ドック
大井町とうまクリニック
品川区大井1-16-2 ブリリア大井町ラヴィアンタワー2F
TEL.03-5718-4080

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